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単純な脳、複雑な「私」
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単純な脳、複雑な「私」
池谷裕二
朝日出版社

価格: ¥ 1,785
定価: ¥ 1,785
発売日: 2009/05/08  売上ランキング: 5799位
単行本(ソフトカバー) / 在庫あり。
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 28件

[5点] いいです!!

学校で運動学の教科があり、そのときに池谷裕二さんの「進化しすぎた脳」の本から良いところを先生がピックアップし、読み聞かせてくれました。
そのときの面白さが忘れられず「進化しすぎた脳」を購入し、そのあとにこの本を購入しました。

とても面白いです!!
学校で生理学や運動学・解剖学を習っていない人にも充分理解できます!!学校でも教えてくれない知識がたくさんつまっています!!明日からでも使える知識がたくさん!!


是非オススメします(^O^)

(2010-07-17)
[5点] 傑作
脳に関わる本は好きで、随分読んできましたが、この本は本当に傑作です。発展の著しい脳科学の世界なので、恐らく、現時点で、ということになると思うのですが、それでも、著者が違ったらこれほどの感動があったかわかりません。
高校生に向けた講義が基本なので、非常にわかりやすいのです。そして何よりテーマが非常に面白い!!!本の中に出てくる映像や画像を見られたり体験できるサイトもあります。
これほど脳科学の本で興奮したことはありません。感想文を生まれて初めて寄せました。(Amazonレビューはしてますが。)今後の著者の活動に目が離せません。
脳に興味があってまだ読んでない方、是非!!! (2010-05-31)
[5点] まともな研究者育成のために...
高校生相手の講義というだけあって、読みやすさ抜群。
多くの中高生にこれを読んでもらい、単純に名誉のためではなく、純粋に科学に興味を持ち研究を志すような、まともな研究者が増えてほしいと思う。
それこそが科学の発展、しいては生活の向上に繋がるのでは。

親御さんが子供に与えてあげるのにもいいかも。
毎日学校に行って、なんのために教育を受けているのか、やっと気づくかもしれない。 (2010-03-25)
[4点] 科学する先輩、後輩の楽しい交流
サッカーの中山ゴンの母校藤枝東高での大脳生理研究者と後輩との心温まる交流の記録。
後輩の質問に将来の研究テーマを見つけたような記述もあり興味深い。
脳を相互干渉をするネットワーク・システムのダイナミックスとして捉えて見せたところが新鮮である。
脳細胞の解剖学的、独立機能的な従来のアプローチではどこまで行っても解決できない分野に別の視点から取り組んでいるところがよい。
脳機能に関する現状理解に有益。

著者の「あとがき」によると、研究者のアウトリーチ活動について同僚研究者の各種批判、ねたみがあるようで苦労しているらしい。
研究者と言う特殊人類の存在を信じているような研究者が跋扈しているようで不快であった。
この種の研究者ほど視野が狭くて無駄な税金消費源となっているものが多いというのが元研究者としての小生の実感。
プロのサイエンスライターと研究者との間に明確な一線があるとも思えない。両刀使いの出来る研究者はそれを続ければ良い。誰もが出来るわけではないのだから。

最近翻訳出版されたD.J.リンデンの「つぎはぎだらけの脳と心、脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたか」は従来型の脳科学で、併読するとよい。

(2010-02-28)
[5点] 新入社員に配ろうと思います。
高校生に向けた特別講義という体裁を持ちつつ、平易な文章で小難しいことを分かりやすく説明されてます。すっかり、自分が直接講義を受けているような読書感。
常識とか固定観念といった枠組みを解く為にも、自分の会社の新入社員に配りたいと思いました。
ブックカバーを外すと現れる、装丁がかわいいです。 (2010-02-11)

いっしょに売れてます