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私はどうして販売外交に成功したか (Life & business series)
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私はどうして販売外交に成功したか (Life & business series)
フランク・ベトガー, 土屋 健
ダイヤモンド社

価格: ¥ 1,223
定価: ¥ 1,223
発売日: 1982/08  売上ランキング: 3096位
単行本 / 在庫あり。
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[Amazon.co.jpによるレビュー]
あのデール・カーネギーをして、「本書を一冊手にするためには、シカゴからニューヨークまででも、喜んで歩いてゆく」と言わしめた名著中の名著。不幸にも試合中に腕を折り、選手生命を絶たれた大リーガーが、やがてトップセールスマンになるまでの半生を記録したもので、何と1964年の初版以来、28版を重ねるに至っているという、奇跡の1冊である。

原著はデール・カーネギーの存命中に書かれており、前書きをそのカーネギーが担当している。彼はいみじくもここで、「本書は保険の外交員だけでなく、すべてのセールスマンに益するところはなはだ大で、フランク・ベトガーの死後も末長く不滅の貢献をなすであろう」と述べているが、その言葉は、彼らの死後、確かに実現したと言えるだろう。

内容も、決して読者の期待を裏切らない。小手先の営業技術について書かれた本が多いなか、本書で述べられているのは、営業マンとしてもっとも大切な心構えである。さすがにカーネギーの教えを受けた著者だけあって、人間である顧客の心をいかにして導くか、といった点がよく書かれている。「25年間に4万回人を訪問し面談した」という著者のストイックな生活態度からも学ぶところは多いだろう。

失敗談を含め、ドラマチックなエピソードも枚挙にいとまがない。とくにベトガーの「アフター・ケアのすすめ」を実践した宝石商の話は、感動のあまり、思わず涙してしまいそうなほどである。心構えから技術、そしてエピソードまで、まさに営業マンの人生そのものが詰まった1冊として、すべての営業マンに、そして仕事人に自信を持っておすすめしたい。(土井英司)

[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 37件

[4点] とにかく行動しなければはじまらない。
悩みや、恐れ、緊張感など誰もが持っているかもしれない。
克服は難しいが、行動を起こす事で過去のものにしてしまう。
また「あがってますます」等と先に伝えてしまう。
そんな事を実際の経験を交え語りかけてくれます。
最初の一歩を踏み出す事ができずにいる時に背中を押してくれるはずです。 (2010-05-02)
[5点] あらゆる職業に通じるアドバイスが満載
本書は、販売に成功した著者による成功のためのコツや心構えを豊富な事例をもとに分かりやすく説明したものである。
そしてその内容は、販売だけでなく、あらゆる職業に当てはまるものだと思う。
しかも、それはどんな時代であっても変わることがないだろう。
結局、仕事は人間がするものであり、専門的な知識ももちろん必要だが、心構えや取り組み方が非常に大切だということを改めて教えてくれる貴重な本である。 (2010-04-07)
[5点] モチベーションをあげるのによい
営業活動に迷いが生じマーケティングの本や営業トークの本など読んでいたのですが、何か心がぱっとしなかったし、営業成績は下降線。そんな時この本に出会い読み、実践してみると不思議なことに営業成績が上向きになってきました。熱意をもってお客様に向かいあっただけでこれといって知識が増えたわけでもなんでもないのに・・・そうだったんだ自分の営業姿勢だけでこんなにも変わるのかということに改めて気づかされた本です。その部分に気づかされただけでもおおいに価値がありました。 (2009-09-25)
[5点] Bettgerさん、ごめんなさい
本書の存在はずっと前から知っていました。ですが、1947年の本?もう時代遅れ、元野球選手?どうせ独りよがりの精神論、保険の販売?一般消費者相手の営業。私には無関係と信じて疑いませんでした。今は素晴らしい本を書いてくれた著者に感謝し、勝手な思い込みを反省したいと思います。

著者のFrank Bettgerは1888生まれ。子供のころから家計の助けのために働き、18歳の時にプロ野球の選手になりました。しかし、数年後に突然の怪我で失職して故郷に戻ります。いくつかの仕事を経験した後、生命保険の販売の仕事に就きます。その成功譚が本書の主題です。

Bettgerは貧しさのために満足な教育を受けていません。また、生来の引っ込み思案で人と会って話すのが苦手でした。その上当時としては年を取ってからの再就職です。ですが、大成功を収めました。

Bettgerが何より素晴らしいのはどんな出来事や出会いにも学び、考え工夫し、仕事に活かしていることです。人間は誰でも一生の間には、同じような体験をし、同じような人と出会います。経験に学べたかどうか、今後に活かせたかどうか。それが成功と失敗を分ける紙一重になると思います。

今日の心理学が漸く説明し始めた対人交渉の方法を、Bettgerは誰でもする経験の中で掴みました。それは保険に限らずありとあらゆる販売の仕事に、更には販売に限らず他人と良い関係を築くことすべてに活かせるはずです。

その後Bettgerは40歳で現役を引退し、1947年に本書を執筆し、1981年に93年の天寿を全うしました。一部に1964年の初版と書いてありますが、とすればDale Carnegieが序文を寄せることはあり得ません。

本書に出会う前に営業の本をいくつか読みましたが、最も役に立ちました。真っ先に読むべきでした。凡庸な本を百冊読むくらいなら、良い本一冊を百回読んだほうがためになります。

本書は6部35章に分かれ、各部の最後に要点をまとめてあります。翻訳も出版されていますが、すべての章を訳してはいないし、訳した章も一部を省いています。抄訳ではありませんが、概訳です。また、各章のまとめも省いてあります。

1947年の出版なので新語も今風の言い回しもありません。高校時代の辞書で十分に読めます。しかもBettgerが直接綴った言葉です。ぜひ翻訳ではなく原著を読んでいただきたいと思います。

〔追記〕

その後、法人営業に関する本をいくつか読みました。その中で、Spin-SellingとSolution Sellingが卓越して素晴らしい本でした。刮目すべき内容です。ほぼ同じ考え方を別な角度から説明してありますので、いずれか一冊をお勧めしたいと思います。
(2009-09-22)
[5点] すばらしい本です
モノを売るための本として最高です。
更には生きていくとは何かも考えさせる深い本です。
内容も今の時代でも通用することばかり。
営業に出始めた方や、自分の営業スタイルに疑問を持っている方、
そして単に営業だけでなく、
人とどうやって接するかといった人間としての基本行動も見直しさせてくれる名著です。 (2009-06-12)

いっしょに売れてます