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3つのジムノペディ~サティ・ピアノ作品集
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3つのジムノペディ~サティ・ピアノ作品集
ロジェ(パスカル), サティ
ユニバーサル ミュージック クラシック

価格: ¥ 1,575 (12%OFF)
定価: ¥ 1,800
発売日: 2003/06/25  売上ランキング: 3770位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. ジムノペディ第1番
  2. ジムノペディ第2番
  3. ジムノペディ第3番
  4. おまえが欲しい
  5. 4つのしまりのない前奏曲(犬のための)
  6. あやなす前奏曲
  7. 4番目の夜想曲
  8. 古い金貨と古い鎧
  9. ひからびた胎児
  10. グノシエンヌ第1番
  11. グノシエンヌ第2番
  12. グノシエンヌ第3番
  13. グノシエンヌ第4番
  14. グノシエンヌ第5番
  15. グノシエンヌ第6番
  16. 官僚的なソナチネ
  17. ピカデリー
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 8件

[5点] サティのワールドは先が読めない
サティ 嫌われ者しかし天才的な音楽感覚を持ったこのお方の最高傑作がこのジムノペディ
この曲は何回も聴いていても飽きません 何回も聴いているとまた違うものが見えてくる
サティの人間性が溢れた曲 このサティは実は世界一長い曲を作った張本人でもあります
「ヴェクサシオン」という曲です CD化はされておらず演奏された人も聴いた人もごくわずか
それもそのはずなんとこの「ヴェクサシオン」18時間もある超大作です しかもめっちゃ
気持ち悪くて不気味な曲あれを一時間、2時間も聴けば間違いなく精神が崩壊します
(2008-03-13)
[3点] 万人受けはしないかも
非常に個性のある小品集。癒し系の曲もあれば、コミカルな曲もあり多彩な曲が楽しめる。ただし、それらが万人受けするかというと、そうではないと思う。 (2007-04-22)
[5点] 20年たったらまたおいで!
 サティについて 何かを語ることには勇気がいる。人それぞれで 思い入れが全く違うような気がするからだ。

 一時期、そう 1980年代半ばに サティは 日本で ブームだった。映画や芝居などには 必ずといってよいほどサティが使われていたものだ。ポルノ映画ですら サティがかかったと言う。
 ジムノぺディやグノシエンヌなどは ちょっと陳腐に聞こえたほどである。それほど サティに溢れた時代があった。

 それから20年たった。

 今サティを聴いていて思うことは 20年前には 何も聴けていなかったのではないかということである。今でも「癒しの音楽」とも紹介されるらしいが その割にはシュールな音楽なのだと思う。そう見えないのは「白い音楽」と評された サティの悪巧みなのかもしれない。

 今なお 聴けていないものが沢山含まれている。更に20年を待たなくてはならないのか。 (2006-09-23)
[5点] 音楽のアールデコ
 サティを「ヒーリング音楽」と評価する人が多いですが、聴き手に優しい「ヒーリング音楽」「イージーリスニング」「ラウンジ」の類ではありません。好き嫌いが分かれるのも無理はありません。私は「音楽のアールデコ」だと思います。直線と幾何学模様で構成されるアールデコは、クールで無機質なのに、ユーモアと叙情性が有るところが魅力ですが、サティにもそれを感じます。普通のクラシックは感傷的過ぎるし、現代音楽はあまりにも理性的・構築的で叙情性が無さ過ぎる。私にとってサティはとてもバランスが良いです。

 パスカル・ロジェの演奏は、技術は何も文句の付け様が無く、詩情豊かに弾いています。

 サティが好きな人は必聴。サティは好きじゃなくても、パスカル・ロジェの演奏を聴くだけでも価値が有ります。

 アンビエントやエレクトロニカ、ジャズのファンにもお薦めです。 (2006-09-22)
[5点] 雨上がりのグノシェンヌ
1985年のことだったと思うが、パスカル・ロジェの来日公演を聴きに行った。ベートーベンのソナタとサティの小品集を組み合わせたプログラムで、当日は雨が降っていた。仕事の都合で遅刻し、ベートーベンを聴き損なった私は、後半のサティだけを聴いた。あのころはサティ・ブームで、ことさらに無表情な演奏を好む向きもあったが、ロジェは自然な抑揚をつけ、情感のこもった演奏を聴かせていた。グノシェンヌ第5番の主題など、弾むような愉悦感があった。曲目が終わると、一人の女性が、ステージにかけより、彼に花束をプレゼントした。彼女は握手を求めて手を差し出したが、彼はサッとその手を取り、甲にキスをした。その動作がごく自然だったので、「さすがフランスの男は違ったものだわい」と感心してしまった。会場から外に出ると雨が上がっていた。水たまりをよけながら、何やら楽しい気分で歩いたのを覚えている。 (2005-07-04)

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