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Daily comment
■[ロード] ノヴァテックハブの後輪のベアリングを交換してみた
 

ベアリングの交換をおこなったのは「NOVATEC F372SB」というハブです。
これはいわゆる中華ホイールの最廉価品の大抵に用いられている物です。まぁそういうものです。
最近なんだか回転が渋くなってきたのが気になっていたので、まぁ現実的な性能差は変わらないと思いますが前からやってみたかったベアリング交換を試してみることにしました。

このブログを作業の参考にいたしました。

中華カーボンホイールのハブベアリングを交換した: 中華カーボンやりなおし



・セラミックベアリングを導入(※ハイブリッド)


使用したのは中華のハイブリッドセラミックベアリング。
6001を1つ、6901を3つ使用しました。 1つ300円程です


セラミックベアリングといってもボールだけなのでグリスも必用ですしあまり意味は無いですね。
入手性と金額が国内の普及品と大して変わらないので何となく試してみただけです。
性能は国内のスチールの方が良かったりするかもしれません(ぉぃ
中華でもフルセラミックだと数倍しますが、まぁ1500円くらいですね。


ハブ本体のベアリング交換は上の動画の通りなので割愛(ぉぃ
おお!!いつまでも回り続ける!!!
・・・という事は無かったですがとりあえず軸を手でひねってもスルスルになりました。


・フリーボディの交換は難航

続いてより渋くて問題だったフリーボディのベアリングの交換をしていきます。

これだけのためにベアリングプーラーを買うわけにも行かず、さてどうしたものか、どういう方法を採るべきかと調べていると良い物がありました。


フリーボディのベアリングの取り出しに使用したのはコンクリートアンカーボルトというものです。くさびではなくネジで広がるタイプですね。 1つ100円くらいです。


こんな感じで固定して裏から棒でたたき出します。
当然中のベアリングボールに強い衝撃が加わるのでベアリングはオシャカになります。


取り出せました。


・スナップリングが邪魔


中間にスナップリングがはめてあるのでプライヤで外します。
正直スナップリングが存在する理由がいまだ良く理解できていません。

取り出したベアリングは思いの外渋くなく、中も錆びても居ませんでした。
あんなにゴリゴリだったのに何故・・・

いろいろと試していくなか判明したのが軸の両端のナットを強く締めすぎていたことに原因があったという仮定に行き着きました。その影響でベアリングが内側に押し込まれてしまい横からの力が加わりゴリゴリになっていたのです。 ちょっとまって、スペーサーがあるんだから締めても動くわけ無いじゃないか。・・・と思っていたのですが結果そうだったので確かです。緩めれば元に戻るというわけでもなくその状態で乗っているとベアリングの外輪まで移動してしまい 手遅れになります。 もしかすると締め付けは関係なく長期間の使用でずれてしまう物なのかもしれません。それこそこの外側のベアリング側にこそスナップリングを付けてズレを防いで欲しいものです。
このベアリングがズレてしまう本当の原因は不明ですが、ゴリゴリになってきたら交換をしなくてもコンクリートアンカーボルトで外側のベアリングをほんの僅かだけ外に戻してやるだけで回転が戻る可能性が高いです。叩いた所為でダメになる可能性も有りますがコンコンとやるくらいならまぁ大丈夫だと思います。


・BB用に使ったアレです


続いて新しいベアリングを圧入していくわけですが・・・実は写真がありません。すっかり失念していました。 とりあえず方法はM12で揃えた全ネジとナットとワッシャーの良く有るパターンです。 圧入時の垂直にはかなりシビアでちょっとでも斜めだとゴリゴリになります。さらに斜めに入っていってしまうとかなりたいへんなことになります(体験談  固定時の垂直は奥側は奥の壁に押し切り、外側は上の縁にワッシャーを当てることで出すことが出来ます。 外側のベアリングの圧入量は片方のベアリングを回して間のスペーサーを介して反対側が回るか回らないかくらいが良いと思います。


・結果は上々

手で回した限りではかなり改善されましたが、案の定乗っても違いはわかりませんでした(笑 改善された事実だけで気分的には十分満足しています。
これからはナットの締め付けを気にしていこうと思いますが、それでもまた渋くなってしまうかどうか見守って行きたいと思います。 最近ではそもそも締めること自体が無く被せるだけのハブもありますね。それでも今度はクイックレバーを締めすぎる可能性に注意が必要ですね。でもそういうのはちゃんと動かないようスペーサーなんかがちゃんと設計されていると思いたいです。





本日の一品

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